最新更新日:2024/11/27
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「笑顔いっぱい 一人ひとりが かがやく学校」

G5 ミナレ学習 浦野大輔様(映画プロデューサー)

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 11月1日のミナレ学習の授業で、映画プロデューサーの浦野大輔様とオンライン会議を行いました。監督や脚本家、助監督など映画にかかわる多くの人々や映画制作の過程について詳しく教えていただきました。子ども達も気になることをたくさん質問し、自分達の映画制作のイメージをしっかり持つことができたようでした。ちなみに、浦野様が好きな映画は「となりのトトロ」だそうです。多くの子どもが知っている作品だったため、G5教室も驚きと共感の声が響きました。

えがおの広場(ハロウィン仮装表彰式)

先日のハロウィン仮装について
国際交流委員から各賞が発表され
表彰状が手渡されました。
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ハロウィン

児童生徒の国際交流委員会の呼びかけで
今朝は、多くの子どもたちが
仮装して登校しました。
先生方も、なかなか力の入った仮装でした。
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一斉読書

10月17日に校内で一斉読書の時間がありました。各学年で課題の本を読み,その感想を書きました。読書に触れる良い機会になりました。

G1 『いのちをいただく』内田美智子
この本を読んで,うしのみいちゃんがお肉になる時がとても悲しかったです。
かわいがっていたうしが,殺されてしまうからです。
ぼくは,動物の命をいただいていることがわかりました。だから,きちんと「いただきます」とお礼を言ってから食べたいと思います。

G2 『おこる』中川ひろたか・作  長谷川義史・絵
わたしは,「おこる」というお話を読んで,ふしぎだなと思いました。なぜなら,いろいろな時におこられたり,おこったりするからです。わたしもいろいろな時におこられて,ほかのひとにおこって,やっぱりおこられてもおこっても,あとは気もちがモヤモヤするので,この本を書いた人の気もちがよくわかりました。

G3 『おしいれのぼうけん』 古田 足日
お話の中に出てきたネズミばあさんがとてもこわいので,わたしも主人公の2人と一緒に戦っているような気持ちになりました。途中でケンカしていた2人の男の子たちが,仲直りして協力しているところがいいなと思いました。友達がそばにいてなかよくすることが大切だと思いました。

G4 『耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ』ナンシー・チャーニン
 心に残ったのは,ウィリアムにわからないように,手で口をおおってウィリアムの悪口をいう選手がいたところです。なぜなら,耳が聞こえないからといって悪口を言うなんてひどいことだと思ったからです。わたしだったら,一生けんめいジェスチャーをやったり,紙に書いて応援したりしたいです。
 ウィリアムさんのいいところは,なにがあっても一生けんめい野球の練習をしている事と,自分からこうしたら伝わるんじゃないかな?と考えていたところです。わたしもこれから,人にたよらないで一回自分で考えていきたいです。

G5 『蜘蛛の糸』 芥川龍之介
 僕は,芥川龍之介の本が好きです。以前にも,この本を読んだことがありますが,まだ小さかったことと難しい漢字がほとんどで読めなかったので,ストーリーが全くわかりませんでした。今は,ある程度読めるので,話がよくわかります。
 カンダタが叫んだとき,なぜ蜘蛛の糸が切れたかというと,極楽の蜘蛛の糸は,何千人もの人間の力には耐えられますが,カンダタの欲望には,耐えられなかったからだと思いました。
 もしも自分がカンダタなら,だまって上まで登ります。


G6 『注文の多い料理店』 宮沢賢治
 私は,宮沢賢治はこの作品を通して.動物の命を大切にすることの重要性を伝えたかったのだと思いました。なぜなら,この作品に出てくる二人の紳士は全く動物の命を大切にしていないからです。例えば,犬が死んでも損害だったとしか考えていないところや,動物を殺すことを「痛快」などと言っています。命を大切にしなかった二人は,その後猫たちにおそわれかけてしまいます。これらから,動物の命を大切にしなければ,自分たちの命も危ない目にあってしまうということを伝えたかったのだと思いました。
 最後にこの物語は,人間も動物も互いに心が通い合って,動物の痛みを人間が自分のことのように思える世界をつくりたい,という賢治の理想にすごく似ていると思いました。

G7 「5分後の隣のシリーズ 『ショートフィルムズ』」 ブックショート
 『ショートフィルムズ』は,短いお話がつまった短編集で,どの話も日常のどこかにいつも隠れているような不思議な感覚と,読み終わった時に心に残る温かさがあり,読みやすく,とても楽しいです。
 私が一番気に入っているのが,「バッタが逃げた」です。3人家族のお父さん目線で描かれていて,父と息子の独特な会話や行動が,コミカルに表現されています。読んでいて目に情景が浮かんでくるような気がしてとても共感できます。温かいほっこりしたものを感じる中に,クスッとするような描写もあってオチがしっかりついていて読み終えるとスッキリします。自分で買って,定期的に読み直したくなるようなお話です。

G8 「鏡」(短編集:カンガルー日和より) 村上 春樹
 僕は村上春樹の「鏡」を読んでとてもおもしろいとおもいました。僕は村上春樹という人の本を読むのは二回目ですが,今回の話は前に読んだ話と比べてわかりやすかった気がします。僕は「僕」以外の僕とは出会いたくないので,学校の夜警はやりたくないと思いました。僕は本を読んで難しいことを考えるのは嫌いですが,この本は考察のしがいがあって読んでいてとても楽しかったです。最後の主人公の家に鏡がないというところに作者の徹底ぶりを感じて,そんな文章を考えられる村上春樹はすごいなと感じました。面白かったので他の村上春樹の作品も読んでみて考察をしてみたいと思いました。今年は,あまり本を読んでいないので,村上春樹の本を中心にたくさんの本を読んでいきたいです。

G9 『沈黙』 村上春樹
 今回「沈黙」を読んでみて一番重要だと思ったことが「本物の良い友達を作ること」だった。私は今,日本とは違う国に住み,多くの国籍,異なる生活習慣など多様な価値観に触れながら生活している。その中で,価値観の違いを理解し,自分に合った本当の友達を作ることが大切だと気付かされた。中学校卒業後には,寮生活をするかもしれない。寮で毎日会う人と一緒に過ごす事で,もちろん良いことは多いが,何かあった時の逃げ場がない。その生活の中では,この本で気付かされたように人との価値観を理解し,協力し合いながら,良い友達関係を築いていくことを大事にしていきたいと思う。

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G4 エキスポ訪問

メモを取りながら、友達とつぶやき合いながら、ガイドさんに質問しながら楽しくパビリオンを見学しました。
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救急措置・心肺蘇生法講習

10月16日、幼稚園の先生も参加して、様々なケガの応急措置の方法や、心肺蘇生・AEDの使用方法についての研修を行いました。
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G1 繭を贈呈

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シルクプロジェクトの一環で、学級で蚕を育てました。家庭で飼育した子もいます。繭は、シルクプロジェクトでお世話になっている清水さんに贈呈しました。この繭は、2024年パリ オリンピックで活用されるようです。

「未来の君から過去の私わたしへ」(中学部)

とある学校を舞台とした部員たちの物語。部活の先輩たちが引退するお疲れ様会を明日に控え,先輩とまだ一緒にいたいアオと,今年で卒業してしまうサクラとユウジ。部室の鍵を探すために夜の学校に忍び込んだ青春ストーリーです。学校に爆弾をしかけたり,忍び込んだ夜の学校で先生たちと遭遇してしまったり,ハラハラドキドキの展開です。果たして彼らは部室の鍵を見つけることができるのか。物語を通して登場人物たちの心情も変化していくところに注目です。アオとサクラの本当の気持ちと鍵の真相とは?中学部全員で作り上げた全力の40分間、どうぞ最後までお楽しみください。(プログラムより)
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「ドタバタ・ドバイ喜劇『「水戸黄門』」(小学部5・6年生)

ここは,400年前の日本。そこには,なんとアブダビ町やフジャイラ町が存在していたのだ。はるばる江戸を目指す水戸光圀、通称水戸黄門の御一行は,シャワルマの美味しいドバイ町に立ち寄ることに...。しかし、そこには何やら不穏な動きが...。水戸黄門は,町の平和を取り戻せるのか?それとも...。ドバイでくり広げられるドタバタ喜劇。でもダンスはバシッときめるぜ!!舞台で起こる痛快な出来事に,おなかを抱えて笑うこと間違いなし!!みんな準備はいいかい!?ドバイ版「水戸黄門」の始まり始まり〜!!!!(プログラムより)
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書写の学習

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「足はぺったん、背中はぴん、お腹と背中にぐう一つ、かみをおさえてさあ書こう。」
よい姿勢をしてから、書写ノートに取り組みます。
まずはなぞり書きをして、その後、はねやはらいに気をつけて横のマスに書きます。みんなとても集中して取り組むことができました。

「アニー2021」(小学部3・4年生)

お父さん,お母さんと離れ離れになり,こじいんで暮らすアニー。同じようにこじいんで暮らす仲間たちと親探しをしています。前向きで明るい性格のアニーは,周りの人々を変えていきます。社長のウィルは,市長に選ばれようとお金や人気ばかりを気にしていましたが,アニーによって本当に大切なものに気づかされます。実行委員を中心に,セリフや演出を工夫し,練習をがんばりました。ミュージカル風の歌やおどりにも注目です。元気いっぱいの3・4年生が演じます。最後までどうぞお楽しみください。(プログラムより)
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「DJSっことカメダン王子」(小学部1・2年生)

DJSは砂漠の国UAEにあって,木や花,様々な生き物たちが暮らしています。その中の小さなカメたちのお世話をG1・G2の子どもたちは毎日一生懸命にしています。ある日,いつものようにお世話をしていた子どもたちの耳に,急にカメたちの声が聞こえるようになりました。カメたちはこれまでのお礼にと子どもたちを,カメたちのお城,カメ王宮に招待します。カメの王子様,カメダン王子に出迎えられた子どもたちは,素晴らしいおもてなしを受け,DJSに戻るかどうか悩みます。日本の昔話『うらしまたろう』を下敷きにした,G1・G2の子どもたちが出会う少し不思議なお話です。劇中では「うらしまたろうの歌」をはじめとした5曲の歌や踊り,DJS っこをもてなすための出し物など,見所満載です。1,2年生31名が演じます。どうぞ,お楽しみください。(プログラムより)
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G4 ミナレ学習

4年生は、UAEのクイズを作るために情報を集めています。
今回は、イスラム教やUAEの歴史について、アラビア語の先生たちに英語やアラビア語でインタビューしました。

知らないことが知れてよかったです。
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図工「ぺったんコロコロ」

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絵の具をつけて、ぺったんぺったん!
コロ コロ コロ。どんなかたちになったかな?



避難訓練(火災)

火災に備えての避難訓練をしました。
日ごろからの心構え、避難する時の注意について教えていただいた後、
運動場に避難する訓練をしました。
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G1 図工

「すきまの すきな すきまちゃん」
小さな人形「すきまちゃん」をつくり、いろんな場所に置いて
タブレットで写真を撮りました。
子どもならではの、視点からの写真です。
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G5 プログラミング教育

自動車型ロボットの動きをプログラミングして、
「被災地に支援物資をとどけよう」という課題の学習をしました。
動きや数値を変えて、目標達成を目指しました。
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職員研修

G5の研究授業の後、職員のプログラム教育研修を行いました。
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中学部合同授業 熱沙祭にむけて

熱沙祭にむけて、みんなで心を一つに頑張ろうと
話し合いが持たれました。
グループで話し合った熱沙祭むけての
決意や意気込みを発表し合っていました。
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G3 G4 熱沙祭の練習

熱沙祭の練習が始まりました。
G3 G4合同で
セリフの読み合わせをしていました。
これから、発表に向けて一生懸命練習します。
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学校行事
3/10 修了式 離任式
ドバイ日本人学校
TEL:+971-4-3449119