最新更新日:2024/11/25 | |
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大切なもの 校長講話からテーマは「大切なもの」 これまでの一年間、何を大切にして生活してきたのか。残すところあと20日あまりの年度末を、何を大切にして生活するのかを考える時間としました。 「大切なもの」という曲をBGMに、今年一年間の様々な写真を提示し、一年間を振り返りました。子どもたちは、何を思い出し、どんなことを感じたのでしょう? そして、「何を大切にしてきたか」「何を大切にしていきたいか」を桜型のカードに書いてもらいました。それを、昇降口の桜の木に貼っていきます。 軽井沢西部小学校の「大切なもの」桜が花開きます。どんな桜になるかお楽しみに。 今年一番の雪朝早くから、先生方による雪かきが始まりました。雪が降るという予報を聞いて、早起きして来てくれた先生もいました。ありがたいことです。 子どもたちが登校すると、5,6年生による自主的な雪かきも始まりました。昇降口前は、あっという間にきれいになりました。 掃除の時間も5、6年生が雪かきに来てくれました。学校のため、みんなのために働く意識が高い高学年です。代々引き継がれている伝統です。 下校時に、2年生と一緒に積雪を測ったら、なんと15センチにもなっていました。 登下校時には、くれぐれも気を付けてくださいね。 子どもも大人も楽しいオンライン授業今週には、先生方の自主的なオンライン授業研修も行いました。それぞれの担当から、「ZOOMで短歌」「ハイブリッド授業の見え方」「GoogleClassroomを使った穴埋め短歌」「Jamboardを使っておしゃべり」「Song Makerを使った創作実践」等々、お互いの実践を紹介しあい、楽しく学ぶことができました。 ベテランの先生も、画面に食い入り、若い先生に聞きながら学んでいました。 翌日には、クラスで実践している先生もいました。子どもも大人も、頑張っています。 コロナ禍でも工夫して進める 児童会選挙だからこそ、工夫する必要を感じ、子どもたちも先生方も動き出しました。 教室訪問や立会演説会の代わりに、オンデマンドで立候補者の演説を届けました。各教室では、それぞれのグループが登校した際に、ビデオを見て投票の参考にしました。 4名の候補者は、コロナ禍の暗さを跳ね飛ばそうと、楽しくなる行事、明るいあいさつ、誰とでも遊べる、助け合い等といった公約を掲げて演説していました。いよいよ、自分たちが学校のリーダーになるという気概を感じさせる演説となりました。 さあ、選挙結果は、今日、いよいよ発表です。 節分 鬼がきらいな魚はなんでしょう?最後には、「鬼が嫌いな魚は何でしょう?」と。登校した子どもたちは、口々に魚の名前を答えていました。 正解は、イワシでした。柊にイワシの頭を鬼を追いはらった風習から、イワシを食べる習慣があるとか。なるほどなるほど。 給食には、なんと「イワシのかば焼き」が出ました。骨まで食べられるようにしっかり揚げてあり、とてもおいしくいただきました。 児童会と給食の先生との連携プレーに感心しました。 お家でも、楽しい節分をお迎えください。 頑張ってます コロナ対策ニュースで聞き、対策を徹底しているところです。子どもたちの意識も高まってきています。 給食の時間、5年生の教室に行ってみました。 当番さんがマスクをして、いただきますをした後は、だれも話しません。黙食の徹底です。ここまで徹底できているとは思いませんでした。子どもたちにも、現在の危機的な状況が理解できているのですね。それにしても、4,5年生と言えば、動き盛り、騒ぎ盛りの年頃です。その子どもたちが、我慢して黙食を徹底している姿にジーンときてしまいました。 早く、話をして楽しく食べられる日がくるといいですね。もう少し、みんなで頑張ろう。 分散登校でもつながってるよ低学年の教室では、「今日は〇〇君いないのかー」とがっかりしている子どもの姿がありました。けれど、少ない人数の中だからこそ、その分しっかり動こうとする子どもたちが多かったです。給食の準備も掃除も、いつもよりも自主的に行動する子が多かったです。 AグループとBグループとでつながっていたいという気持ちから、登校した日に、ホワイトボードに一言書くようにしました。「今日はけんだまで、とめけんができたよ」「算数でお金を使ったよ」等と、それぞれが伝えたいことを書きました。 つながりは、安心感を生みます。つながりを大事に、この難局を乗り越えていきましょう。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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