最新更新日:2024/11/13 | |
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1年生から4年生のスケート教室が行われました。さて、今年度のスケート教室はこれで終わりますが、地元にこのような素晴らしい施設がある軽井沢町に住んでいることを生かして、これからもスケートを楽しんでほしいと思います。 避難訓練が行われました。消防署の方からも「とても落ち着いて避難をすることができていて素晴らしかった。」というお褒めの言葉を頂きました。この訓練の1週間ほど前に聞き取り訓練を行いましたが、その時もその場で静かに座って指示を聞くことができていました。今年から「聴く」を大切にしてきた成果が出てきているなぁと感じました。消防署の方のお話にもありましたが、災害があったときにまずは周りの情報をしっかりと聞くことが命を守ることにつながります。引き続き「聴く」を大切にしていって欲しいと思います。 第29回 軽井沢吹奏楽祭演奏した「カイト」は音楽会が終わってから練習し始めた曲で、メロディも難しい曲です。しかもコロナウイルス感染拡大の影響で、練習が中止となり10月になってようやくパート練習が出来るようになりました。そのような状況の中でも、毎朝練習を積み重ね、本日の演奏では、力強さの中にも各パートのバランスのとれた素晴らしい演奏を聴かせてくれました。 6年生の皆さんが残してくれた音色と残された4、5年生の皆さんが引き継ぎ、来年もこのホールで素晴らしい演奏を聴かせてくれる日を楽しみにしています。 土曜参観日が行われました。各学年の授業の後は、PTA常任の皆さんが計画していただいた「親子ワークショップ」を行いました。今回のワークショップでは、親子で人権について考える授業にするために自作でDVDを制作していただきました。台本作りから始め、撮影まで約1ヶ月かかったとのことでした。映像や演出も良くて、参加者の気持ちを引きつける素晴らしいものでした。ワークショップの中では、「違いってなあに?」という言葉で始まり、いくつかの問いかけについて親子や友達同士で意見交換しながら、それぞれの考えの「違い」について考える活動につながっていきました。意見交換する親子や友達同士の様子は、自分の意見が受け入れられたという安心の笑顔がたくさん見られ、あっという間の1時間となりました。今回の取り組みは、各家庭に持ち帰って「違い」について話題にすることができるすばらしい機会となりました。PTA常任委員の皆さん、当日の進行して頂いた各学年の役員の皆さん本当にありがとうございました。 自分の手洗いを見つめなおしてみよう。最後に手洗い名人として,本校給食室の3人の先生の手洗いの方法を映像で見せていただきました。手洗いの方法だけでなくハンカチを使って拭くことまで実際に紹介していただき、子どもたちにとって自分の手洗いを見直す大切な時間となりました。 4年生が社会見学に行ってきました。最初のリンゴ畑では、台風19号の被害の様子やその後、どのようにしてリンゴ農園として復興してこられたかをお聞きすることが出来ました。最初に農園の方から被害の様子をお聞きした後、子どもたちから「台風19号の被害は?」「リンゴ畑にたまった泥を処分するのにかかった時間は?」「なんでリンゴ農家をやろうと思ったのか?」といろいろな質問に答えて頂きました。現在はリンゴ畑として収穫の時期を迎えていましたが、当時の泥の深さや被害の様子をお聞きし、改めて災害の恐ろしさを知ることが出来ました。その後、農園の方々からおいしいリンゴの見つけ方を教わり、リンゴ狩りをさせていただきました。たくさん試食させていただいた後で、自分のお気に入りのリンゴをとって大切に持ち帰っていました。 善光寺では、内々陣の奥にある「お戒壇巡り」を行いました。暗い中でも「極楽への鍵前」を触ることができて満足気でした。 県庁での見学では、4年生らしい、話をやめて集中するときは、すっと集中できる素晴らしさが見られました。県庁で案内していただいた方からも褒めていただきました。 今回の学習では、晴天の下、長野県の県庁所在地について学ぶ絶好の一日となりました。帰宅後の食卓では、とりたてのおいしいリンゴを味わいながら、思い出話で盛り上がったのではないでしょうか。 パンジーの苗植え交流会が行われました。そしてボランティアのみなさんのやさしい眼差しに見守られて、一人ひとり挑戦してみました。苗を選び教えてもらった通りに鉢植えが終わると笑顔でクラスの鉢置き場に運んでいました。 3月の卒業式には会場に並べられる予定です。それまで一人一鉢大切に育てていきます。春になったらきれいな花を咲かせてくれるのが楽しみです。 |
軽井沢町立軽井沢東部小学校
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