最新更新日:2024/11/25 | |
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一人になれる 自立した清掃久しぶりに、掃除の時間に校内を回ってみると、一人になってもくもくと掃除に取り組む子どもたちが目に留まりました。一人になっている子に共通して言えることは、「精一杯に取り組んでいる」ことです。見ていて清々しくなりました。中には、1年生でも、一人で一生懸命、床を拭いている子がいました。立派だなと思いました。 一人になることで、自分の意志100%で行動できます。そうすると、自分の持てる力が発揮できるのです。本来、人間は前向きに取り組める生き物だと思います。 たかが、15分。されど15分。掃除に集中して取り組む時間を積み重ねたら、6年間で、相当な成長があるでしょう。掃除の時間に、一人になって集中して取り組む人が、もっともっと多くなるといいなと思いました。 大盛況 3竹 迷路&お化け屋敷3竹のスタッフの動きもキビキビとしていて、入るときに、お化け屋敷のルールとミッションの説明をしてくれました。お客さんの誘導もテキパキとしていて、人と関わる力が身についたように感じました。 西部小の子どもたちは、「全校のみんなを喜ばせたい」という気持ちをもとに活動することが多く見られます。それも本校の特色ですね。 3年竹組の迷路&お化け屋敷も大盛況に終わりました。お片付けもよろしくね。 風越学園 西部小 合同研修今日の分科会のテーマは、次の5つです。 1 本を読むことを核にした実践と自由進度学習(子どもの状況に合わせた実践) 2 算数の自由進度学習 3 風越ミーティングと児童会(風越ミーティングを素材にどんな児童会がつくれるか考える) 4 自分の学びを自分でつくること 5 遊びと学び それぞれが、自分の課題や実践を語り、交流しました。風越学園の実践から、公立小学校で何ができるかを考える時間となりました。どの分科会もワクワクした気持ちにあふれていたようです。 今、西部小学校は、子どもの主体性を育もうと考えています。子どもたちの前に立つ私たち教師自身が主体的になることが何より大切ではないかと感じています。そういった視点からも、今日の研修はとても意味のあるものになりました。 西部小マスコットキャラクター 決定次点は、5年生のNさんが考えてくれた「あさまちゃんです」町鳥のアカハラのバッグを肩からかけています。そして、第3位は、4年生のHさんが考えてくれた、「アサマクマ」です。こちらもユニークなキャラクターです。 児童会本部会で知恵を出し合って進めた活動が、このような形で実を結びました。自ら考えて、行動する。大きな一歩になりました。これからの児童会活動でも、大いに活用していってほしいと思います。 HAPPYな運動会どの学年も、練習の成果を発揮し、全力で取り組むことができました。感染症対策として、保護者席を待機席と応援席に分けて、移動していただきましたが、保護者の皆様は大変協力的で、スムーズに進行することができました。 クライマックス、5,6年生のフラッグでは、途中からまさかの雨となりました。けれど、雨の中、凛として立ち演技する5,6年生の姿が感動的でした。勢いよく振る旗によって、水しぶきが上がり、まるで映画のワンシーンを見ているようでした。 閉会式では雨もやみ、ほっとした瞬間となりました。今年も雨に悩まされましたが、いかなる環境の中でも、精一杯取り組む子どもたちの姿に多くの感動をもらいました。保護者の皆様にも、テント張りや駐車場の準備、後片付け等、様々なご協力を頂きましたこと感謝申し上げます。「つながりの力」を感じました。ありがとうございました。 いよいよ 明日 運動会しかしながら、2学期から、およそ通常の学校生活に戻すことができ、運動会という目標を、子どもたち、先生方共に持つことができました。目標があると、生活に張りが出ます。コロナ禍の制約の中でも、工夫しながら準備を進めてきました。 明日は、いよいよ運動会です。子どもたちも、先生方もとても張り切っています。 心配なのは天気です。今晩から少し雨が降る予想です。また、明日も、明後日も傘マークが出ています。悩ましい天気です。けれど、子どもたちの作ったてるてる坊主の力で、きっと明日は、雨が降らない運動会となるでしょう。 浅間山噴火学習ココアパウダーを火山灰に見立てて、火砕流の動きを実験から学びました。また、実験器具を用いて、土石流の動きを学びました。堰堤を作ることで、土石流の動きが大きく変わることに気付いた子どもたちでした。 外には、自然災害体験車という特殊な車に乗って、土石流の映像や地震の揺れを体験しました。 最近の異常気象を感じている子どもたち。また、6月には浅間山の噴火情報も得た子どもたちです。自然災害をリアルに感じた時間でした。災害のメカニズムを知り、災害に備える心を育んでいきたいと思います。 応援団 集合!全校の前では、初めての応援となりましたが、応援団長の元気で勢いのある声で、校庭全体が引き締まりました。高学年特有の恥ずかしさは微塵も感じさせず、ピリッとした雰囲気が一瞬のうちにできました。赤白共に団長さんの素晴らしい声で、応援練習が気持ちよく終わりました。本番がとても楽しみです。 2学期 子どもたちにつけたい力は?素直、一生懸命、優しい、エネルギーがある、責任感、受け入れるなどの良さが挙げられ、自己主張が強い、自分で考え自分で決める力が弱い、無関心、向上心、自信、言葉遣いなどが出されていました。それをもとに、改めて先生方が感じられていることを、グループで出し合いました。最後には、一人ひとりが短冊に「2学期につけたい力」を書きました。 子どもたちの姿を時々捉えなおし、何を目標にするのかを考え合うことはとても大切なことです。子どもたちをもとにして教育の本質を考え合う時間になりました。 真剣そのもの 避難訓練放送で指示が流れると、6年生は、一言もしゃべらず机の下にもぐりました。シーンとした雰囲気から、真剣さを感じました。続いて、校庭へ避難するときも、話し声がせず、見事な避難となりました。 その後の反省会でも、話を聞く姿は、とても立派でした。真剣にやるべき時に、真剣にできることは、とても大切な力だと思います。 秋を感じさせる風の中、清々しい気持ちになりました。 教育実習始まる「教育実習生が来る」と聞いた5松の子どもたちは、「やったー」と大喜びでした。実習生に喜んでもらおうと、歓迎会の企画に盛り上がっていました。 「お迎えパーティー」と称して歓迎しました。「どんな先生かドキドキしていましたが、だんだん慣れてきて、お話もできました」「これから4週間、仲良くできたらうれしいです」などと期待をもった子どもたちです。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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